JALの成田=グアム線 引き続き10月30日までの運休を発表
JAL日本航空はプレスリリース「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.30)」を発表しました。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う環境変化への対応として、2021年10月の路線便数計画などを発表しました。
成田=グアム線については残念ながら10月30日までの運休が決まりました。
ご存知の通り日本でも新型コロナウイルスの感染者が急増しています。そのような状況もあり残念ではありますが、適切な判断と決定だったと思います。
コロナ禍において、JALは感染症対策全般に関する取り組みを徹底しています。3月にはアジアで初めて同社の対策が世界最高水準の評価をダブル受賞し、4月からは客室内の抗ウイルス・抗菌コーティングも進めています。
1日も早くコロナが終息し、運航が再開されることを心から願っています。
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